緑の丸天井
“緑の丸天井”はヨーロッパで最も壮麗な宝物館です。ここには宝飾品及び金銀細工の名作、琥珀や象牙を使った工芸品の傑作、宝石仕立ての器、ブロンズ彫刻が集められています。
2004年9月8日、緑の丸天井はかつてそれが設置されていた場所であるドレスデン王宮内に戻って来ました。
まず最初に、“新しい緑の丸天井”が西翼2階にオープンしました。近代的な装いの中で、ヨハン・メルヒオル・ディングリンガーによる「ムガール帝国皇帝の宮廷」、黄金のコーヒーセット、“186の顔”が彫られたさくらんぼの種、大きな象牙製フリゲート、幻想的な真珠人形、その他工芸品の名作が世界的に比類無い展示会で人々の目を楽しませています。
「2006年−ドレスデン市記念祭」に合わせて、アウグスト強王の歴史的な宝物館も西翼2階の丸天井の続き部屋に開館します。この歴史的広間には貴重な芸術作品がガラスケースの中にではなく、展示壁にある支柱や豪華なテーブルの上に陳列されます。そして、ここを訪れる人たちは、この宝物館の華麗さをバロック時代の総合芸術作品として、その最高の栄華を肌に感じることができるでしょう。
緑の丸天井の再開館を機に、ドイツ鉄道はベルリンからドレスデンへ移動する芸術愛好家のために、割安な乗車券にドレスデン国立美術博物館の1日入場券用クーポンが付いた“緑の丸天井チケット(Grüne-Gewölbe-Ticket)”をご用意しています。このクーポンはザクセンチケットとコンビで使うこともできます。詳しくはこちらでどうぞ。
